2度目のデトックスを終えて気づいたこと
こんにちは、らいちです。
今日は、2度目のデトックス結果についてご報告します!
デトックス始める前の記事↓
カラダの変化
カラダの変化としては、こんな感じです。
・体重-2.8kg
・肌が明るくなった
・お腹が平らになった
・小顔になった
目的は達成できたか
今回のデトックスでは、3つの目的を掲げていました。
①腸をキレイにする
②集中力・パフォーマンスUP
③健康意識の向上
全体的な感想としては、期待していたよりはこれらの目的を達成することができませんでした。
①については、前回のデトックスでは毎日便が出ていたのですが、今回はそこまで頻繁に出ませんでした。
でも、量は増えたので、多少の効果はあったと思います。
②については、やはり固形物を取らないことで、満腹感による集中力の低下などは抑えられたと思います。
ただ、パフォーマンスが劇的に向上したかと言われると微妙なところです…。
③については、今回のデトックス前後で健康意識が全く変わったかというとそうでもないと思います。
実際にデトックスを終えた後、普通にお菓子とか食べちゃいました。
総括して、「あまり変化を感じなかった」というのが正直な感想です。
気付いたこと
2回目のデトックスを終えた最大の気づきは、
やはりデトックスは素晴らしいということです。
「あれ、さっきあまり変化を感じなかったって書いてたのに?」
はい。でも、なぜ変化を感じなかったのかを考えてみると、ある気づきがありました。
2回目のデトックスを始めたとき、
「腸が汚くなっている」「集中力が落ちている」「健康意識が薄まっている」と感じていました。
確かに、1回目のデトックスを終えたときよりは、そうなっていたと思います。
しかし、今回デトックスをしてあまり変化を感じなかったことから、
自分の状態は、実際にはそこまで悪くなかったのではないかと気づきました。
図にするとこんな感じです。
何が言いたいかというと、デトックスは対処療法ではなく、持続的な効果が期待できるということです。
今、振り返ってみると、私は1回目のデトックスで、自分が食べる食事の選び方、食事量、体のケアに対する意識などが大きく変化しました。
そして、その変化はデトックスを終えて数ヶ月経った今も維持ができています。
その証拠に、体重は大きくリバウンドしたりしていないですし、今回1回目と同じようにデトックスをしても大きな変化は感じられませんでした。
一定期間意識してデトックスしない期間が続くと、多少は意識が薄まってしまいますが、それでも1回目のデトックスをする前と比べると、全然違うなと思います。
ということで、カラダの内側から、健康に対する考え方から、根本的に改善する「デトックス」は、対処療法的な流行りのダイエットなどと比べると、かなりオススメできます!
ちなみに、私が利用したのはこちらのプログラムです。
興味ある方は、こちらのページからLINEで申し込めば個別相談してもらえますよ!
2回目のデトックス!目的と方法とスケジュールを綴ってみました
こんにちは、らいちです。
本日から2回目のデトックスをすることにしました!
今回は、2週間。前回よりも少し短めです。
↓前回デトックスをはじめたときの記事
なぜ2回目のデトックスをするのか?
「リバウンドしたの?」という声が聞こえてきそうですが、体重は前回のデトックス終了時とそれほど変わってません。
その理由は、食事の選び方が変わり、食事量の基準が下がったからだと思います。
なので、ダイエット目的ではありません。
ここから、もう一度デトックスをする目的とその方法について、書いていきたいと思います!
2回目のデトックスの目的
1回目のデトックスは、単なる興味本位であまり目的なく始めましたが、今回は、前回の経験を踏まえて、主に3つの目的で行いたいと思います!
腸をキレイにする
腸には、約1億個もの細胞が存在しており、脳の次に細胞の数が多いらしいです。
70%の免疫細胞が病気から守ってくれているので、人間にとってとても大事な役割を果たしているばしょです。
腸をキレイにする一番早い手段が、排便なのですが、私は便秘がひどいため、たぶん他人より腸が汚くなりやすいんです。
前回の経験から、デトックス期間中は、血流アップと消化機能の向上により、排便回数が増えるため、普段溜め込んでしまっているものを出して、腸をキレイにしたいと思います。
集中力・パフォーマンスUP
時間は有限なので、限られた時間で成果を出すには、集中力が大事だと考えています。
ただ、集中力って、上げようとして上げるのは実際難しいです。
「集中力上げるぞ!」と気合を入れても、そんなに長くは続かないですよね…。
デトックスは、体からのアプローチで集中力を上げられるため、効果的なのではないかと思います。
デトックス期間中は、固形物をとる回数が減るので、ふだん消化に使っているエネルギーを別のことに使うことができます。
皆さんも、ランチのあと、眠くなったり、集中力が途切れたりする経験があると思いますが、それはエネルギーが消化に使われてしまっているためです。
そのエネルギーを思考や行動のために使えたら、パフォーマンスも上がりますよね。
また、期間中は血流がアップするハーブドリンクを摂取するので、脳に血がいきやすくなります。
その結果、集中力が上がり、パフォーマンスの向上に繋がる可能性があるということです。
健康意識の向上
前回のデトックスのあと、健康的な生活に目覚めた私ですが、少し時間が経った今、その意識が薄れてきているのを自覚しています。
もちろん、初めてデトックスをする前よりは健康意識は高いですが、あまりカラダに良くないものをバクバク食べちゃうこともしばしば…^^;
ここで今一度、健康意識をまた向上させたいなと思っています。
意識の向上も、「向上させるぞ!」と気合いを入れればできるものでもないので、このように期間を決めて徹底的に健康生活をすることによって、結果的に意識を向上させていきたいと思います。
デトックスの方法について
デトックス期間中にすることとしないことを簡単にまとめてみました。
方法は、とてもシンプルです!
デトックス中にすること
- 「メディカルフード」で栄養を摂る。
- 水をいっぱい飲む。
- 生野菜、発酵食品、穀物を食べる。
デトックス中にしないこと
- お菓子を食べない。
- 食品添加物を含む食品を食べない。
- 動物性タンパク質(肉・魚・卵など)を摂らない。
- カフェインを摂らない。
スケジュールについて
2週間のデトックススケジュールは以下のように分かれています。
7/2~7/3 準備:デトックス生活に慣れるため1日1食にします
7/4~7/9 解毒:カラダの有害なものを取り除きます
7/10~7/13 育菌:腸内細菌を増やします
7/14~7/15 回復:通常の生活に戻るため1日1食にします
こんな感じで、15日までデトックスを実施します!
終わったら、変化についての記事をまた更新します。
デトックス中に気づいたことや新しく知ったことなどがあったら、都度更新しますので、乞うご期待〜!
私が実践した「ハーブデトックス」とは
こんにちは!らいちです。
この記事では、ブログの中で「デトックス」と呼んでいるものの実態を詳しく解説したいと思います。
ハーブデトックスとは
私が実際に体験し、このブログで解説しているのは、デトックスの中でも「ハーブデトックス」と呼ばれるものです。
デトックスは「解毒」という意味で、カラダの毒を出していくものです。
デトックスの方法は、ヨガや岩盤浴、酵素ドリンクなど様々ありますが、私が実践したのは、簡単にいうと「ハーブを使って効率よくデトックスしていきましょ」というものです。
デトックスとファスティングの違い
ファスティング(断食)は、食事を抜くことによって、腸を休ませ、腸をキレイにすることを目的とします。普段取りすぎている栄養・食事を抜いていく「引き算の健康法」です。
デトックスも普段の食事を抜くということは同じですが、プラスしてハーブ・アロマなどカラダに良い栄養素を普段以上に摂取することで、腸がキレイになることに加え、血流を良くすることも目的としています。
デトックス期間は、食事は摂らないのですが、栄養素は普段の3倍摂取するそうです。
ファスティングは、必要な栄養素も普段より少なくなってしまうため、栄養不足による弊害(貧血、筋力の衰え)などが発生する可能性があるのですが、デトックスはむしろ栄養素はたくさん摂るので、血が増えたり、筋肉がついたりといった効果も期待できます。
ファスティングでは食事の代わりに酵素ドリンクなどを飲むことが多いようですが、デトックス期間中に食事の置き換えは、タンパク質を多く含んだプロテインです。
人間のカラダの20%はタンパク質でできているため、これをたくさん摂ることで、筋肉・肌・髪の毛などの質が良くなっていく可能性があります。
ハーブデトックスの食事とスケジュール(例)
それでは、ハーブデトックスって実際にどんなスケジュールでやるの?というところを紹介します。
準備期間(3~4日間)
通常食1食+プロテイン2食+ハーブドリンク
本番(14日間)
プロテイン3食+ハーブカプセル+ハーブドリンク
回復期間(3~4日間)
通常食1食+プロテイン2食+ハーブドリンク
デトックス期間中の通常食は、生野菜や発酵食品など消化の良いものを摂取します。
これを一人でやるのはなかなか大変かと思いますが、私は、デトックスプログラムというのに参加し、専門のトレーナーから指導を受けながら行いました。
いわば、ライザップのデトックスバージョンです。
やはり、一人ではなく複数人でやると続けやすいなと思いました。
デトックスの効果について徹底解説!デトックスで心身の悩みが解決する根拠とは
こんにちは、らいちです。
デトックスというとダイエットのイメージですが、想像以上に様々な悩みの改善が見込まれるんです。
その理由を、科学的根拠または経験者の体験談に基づいて解説します!
※ここで言う「デトックス」は、断食にプロテイン、ハーブドリンク、アロマなどを組み合わせた「ハーブデトックス」という方法です。腸の掃除と血流改善を目的としています。
必ず解決するということではなく、あくまでその可能性があるという点、ご了承ください。
痩せる、筋肉がつく
・プロテインとサプリで無理のない食事制限ができる。
・体に溜まった便を出すことができる。
・デトックス期間で胃が小さくなり食欲が減少する。
・食べ過ぎの習慣、癖が改善する。
・味覚が自然になり、ジャンキーなもの、高脂質・糖質のものの摂取量が減る。
・脂肪が落ちる。
・腸がキレイになり、タンパク質やビタミンの吸収が良くなる。
花粉症などのアレルギーが改善する
・アレルギーは体内に溜まった汚い水分を体内に排泄する反応。水分を取り、排泄することで、体内の水分もキレイになり、反応がなくなっていく。
・腸がキレイになって、免疫が正常化する。
・ハーブドリンクに含まれるポリサッカライドで炎症を緩和する。
肩こりや腰痛が改善する
・血行とリンパの流れが改善することで、肩こりや腰痛が改善する。
便秘や下痢が改善する
・一酸化酵素を生成するL-アルギニン配合のハーブドリンクで、血行が改善し、腸が活性化する。
・固形物を取らないため、一定期間胃腸を休ませることができ、排泄機能が向上する。
(女性のみ)生理痛、生理不順など婦人科系の症状が改善する
・血流が良くなることで、生理中のプロスタグランジンの量が適正化されて、痛みが緩和される。 (プロスタグランジンは身体が冷え、血流が悪くなることで増え、痛みの元となる)
・生理不順の原因は子宮や卵巣の機能低下。 デトックスで血流を良くすれば、子宮と卵巣が機能を取り戻し、生理不順が緩和される。
薄毛が改善する
・ハーブの力で血をつくり、血流を良くすることで、コラーゲンを生成する働きが高まる。
・漢方では「髪は血のあまり」と言われていて、髪の毛が生える「毛乳頭」は、コラーゲンによって活性化される。
仕事の生産性・パフォーマンスが上がる
・消化にかかるエネルギーを仕事に使うことができる。
・老廃物の除去+血流の改善など、デトックスによって全ての体調が良くなる。
・腸内環境を整えることで、思考が整理され、集中力が上がる。
・消化にかかるエネルギーを集中力に使うことができる。
・脳の血流が良くなる。
(人によっては)節約、貯金ができるようになる
・食事に対し、節約志向がつく。
・自分に必要なもの、不必要なものがわかるようになり、不必要なものへの出費を抑えられるようになる。
・節約志向が身につくと、貯金もできる。
※もともと食費などへの出費が少ない人はあまり効果がない可能性があります。
食べ過ぎ、飲み過ぎなど食生活の乱れが改善される
・デトックスを通じて健康な食事に興味がわく。
・空腹のメリットを理解することで、食べ過ぎを防止できる。
・デトックスを通じて消化に負担がかかるものを摂取することのデメリットを体感できる。
睡眠に関する悩みが改善される
・睡眠時に消化の負担がかからないので、十分に休養でき、深く眠ることができる。
・睡眠の質が改善し、スッキリ目覚めることができるようになる。
・昼食を消化する必要がないため、日中の眠気もなくなる。
幸せになれる
・腸内環境を整えることで、幸せのセロトニン、やる気のドーパミンなど「幸せ物質」が生成される。
・デトックスを2~3週間やりきることで、達成感が生まれ、自信がつく。
・見た目が美しくなることで、自信になる。
・良い感情が生まれ、幸せを感じる回数が増える。
・全ての体調が良くなることで、余裕が生まれる。
デトックスで変わったこと〜ココロ編〜
前回は、21日間のデトックスを終えて、カラダの変化について書きました。
今回は、デトックスを通して起こったココロの変化について書きます。
カラダ編でも書きましたが、ココロの変化の方が私的にはインパクトが大きかったです。
ざっくり言うと、デトックス前よりも幸せになりました。
実際、デトックスをすると幸せになれる人が多いようです。
これは、偶然でも人によるものでもなく、科学的な根拠があります。
キーワードは、「腸」です。
デトックスをすると幸せになれる理由
セロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質は、別名「幸せ物質」と呼ばれており、それらが多いと幸福感を感じやすくなります。
その物質を作り出しているのは、実は腸です。
腸は、「第二の脳」と呼ばれており、腸内細菌は免疫細胞の70%を作っています。
腸内環境を整え、腸内細菌を増やすことで、「幸せ物質」が生成され、幸せを感じやすくなるということです。
参考文献:「腸内革命」藤田紘一郎著
デトックス中は、私自身も幸福感を感じることが多くありました。
おそらく、腸がキレイになったことで、セロトニンやドーパミンの分泌量が増えたのだと思います。
それにより、デトックス期間中に起こったココロの変化を、行動の変化とともに綴りたいと思います。
これは、自分自身も驚くような価値観の変化のため、この記事だけで表現しようとすると誤解を生んでしまうかもしれません。
私が感じたココロと行動の変化
①「〜しなければ」から「〜したい」にシフトした。
デトックス期間中に気づいたのは、今までの行動が、「義務感」で行動していたことが多すぎたなということです。
仕事で成果を上げるために、評価を上げるために、より充実した生活を送るために、「あれをしなきゃ」「これをしなきゃ」とスキルやテクニックの勉強に偏っていました。
でも、本当にそれをやりたかったのか?と訊かれると、心の中では「(半分)嫌々やっていた自分」がいました。
もちろん、取り組んでいる最中は「嫌々やっている」とは認められませんでしたが、振り返ってみるとそうだったなぁと思います。
ずっと続けていたITのブログの週1更新をやめたのも、この考えです。
ブログを書くこと自体は好きですが、「週1回更新すること」が義務感になっていました。
結果、手段であるはずのブログを書くことが目的になってしまい、ブログの質が落ちていると気づき、週1回更新することを辞めました。
これからは、「本当に伝えたい」と思ったときに更新することにしました。
自分のやりたい気持ちをもっと大事にすることにしました。
「やりたいことだけするなんて、甘いんじゃないか」「結果を求めるには、やりたくないこともやらないと」と思う方ももちろんいらっしゃると思います。
しかし私は、やりたいことに集中すると、「義務感」ではなく「内発的モチベーション」で取り組むので、高いモチベーションを維持できるため、結果的にパフォーマンスも上がると考えています。
ただ、するべきこととやりたいことは、バランスが重要だと思いますので、その感覚はこれから学んでいきたいと思います。
②「ありのままの自分」を認められるようになった。
これは、ひとことで言うとアナ雪の「Let it go」状態です(笑)。
ありのままの姿見せるのよ
ありのままの自分になるの
何も怖くない
風よ吹け
少しも寒くないわ
悩んでたことが嘘みたいで
だってもう自由よなんでもできる
どこまでやれるか自分を試したいの
そうよ変わるのよ
私
引用:アナと雪の女王「Let it go」
ありのままの自分を認められるようになると、「できない自分」も認められるため、自然に「失敗=学び」と認識できるようになります。すると、失敗が怖くなくなります。
私も、エルサのように、悩みがなくなり、自由になり、なんでもできるような気がしています。
あと、ありのままの自分を認められると素直になれますね。
指摘やアドバイスを受けたときに、言い訳をする必要がなく、「そうなんだ」と素直に受け入れることができるようになった気がします。
③決断力がついた。
今までの自分は、「とにかく何でもやってみる」タイプで、選択の際に切り捨てることが苦手だったように思います。
「何でもやってみる」精神も大事ですが、デトックスをしたことで、①に書いたように、様々な行動に対して「目的」を意識するようになりました。
すると、「目的に沿わないものは必要がない」と自分で判断できるようになったのです。
これまで何でもかんでも闇雲に取り組もうとしていたのが、今の自分にとって本当に必要なものかどうかという軸でスパッと決められるようになりました。
部屋の断捨離にも取り組み、今までは捨てられなかったものが捨てられるようになったりもしました。
◆断捨離した日の体験記↓
④目の前のことに集中できるようになった。
②でありのままの自分を認められるようになったことで、ちょっと先の未来に対する漠然とした不安のようなものをあまり感じなくなりました。
未来に不安があると、物事に取り組む際に、どうしても先読みや逆算をしながら取り組む思考になるのかなと思います。
先読みや逆算もときには必要なことではありますが、そうすることで目の前にあるものとは別のことを考えることになるので、結果、目の前のことに集中しておらず上の空な感じで取り組んでしまうことになると思います。
例えば、人に話しかけられたときに「今は明日のプレゼンのことで頭がいっぱいなのになぁ」などと考えながら話を聞いていると、どうしても目の前の人の話に集中できなくなってしまいます。
そうではなくて、「明日のことは明日のこと、今はこれに集中!」という気持ちで取り組めば、集中力も高まります。
私はこれにより、今までよりも一つ一つのことを丁寧にできるようになり、面倒くさがりが少し改善されました。
具体的には、今までいつも溜めっぱなしにしていた食器類をちゃんと1回1回洗うようになりました。
⑤世の中のいろんなモノ・サービスに価値を感じられるようになった。
私は、デトックスする前は極端な節約志向だったなぁと思います。
とにかく安いものが大好きで、少しでも安い食品や服を求めてお店を巡るのが醍醐味のような感じでした。
しかし、デトックス期間中に、高いものにはそれだけの価値があるということを理解し、ちょっぴり高い買い物もできるようになりました。
あと、これまで本当はやってみたかったけど、お金がかかることを理由にやっていなかったことに手を出すようになり、趣味・興味の幅も広がったような気がします。
最近は、カフェで読書をすることにハマっています。
最近カフェで頼んだちょっと優雅な紅茶(800円)
おわりに
デトックスによるココロの変化は、カラダの変化と違い、その人の考えや経験に左右されるため、変化の現れ方は人それぞれだと思います。私の変化が必ずしも他の人に起こるとも限らないと思います。
私がここに書いたのも変化の一部ですし、言葉ではなかなか正確に伝わらないことでもあります。
ただ、最初に書いた、腸をキレイにすれば幸せ物質が増えるということは事実です。
デトックスによって幸せな人が少しでも増えるといいなと思います。
デトックスで変わったこと〜カラダ編〜
今日は、デトックスの最終日でした!
最終日の体験記は、まとめとしてデトックスで変わったことを書いていきます。
まずはカラダ編から、数値的な変化と見た目の変化についてご紹介します!
数値的な変化
期間:2017/2/19~2017/3/11(21日間)
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体重:-2.8キロ
ウエスト:-4cm
太もも:-3cm
血管年齢:-9歳(+12歳→+3歳)
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という結果でした!
血管年齢がやっと年相応に(嬉)
数値面では色々と減りましたが、数字を見てもピンとこないかと思いますので、次は実際見た目はどう変化したの?ということを画像付きで公開しちゃいます。
見た目の変化
①肌が白くなった。
画質悪いですが、肌の色全然違いますねー!
ちなみに、同じスマホで撮影し、照明などの状態もほぼ一緒です。
デトックス前、こんなに肌茶色だったんですね…。
②顔がちっちゃくなった。
顔の輪郭が違います!
よりシャープな感じになり、顔の凹凸がはっきりした感じです。
③お腹が平らになった。
デトックス前のお腹なんかめちゃぼこぼこw
下腹部は膨らみ、胸の下には謎のでっぱりが…。
便秘が本当に酷かったので、色々溜まってたんでしょうね。
今は、でこぼこしておらず、くびれもはっきりしています!
④ふくらはぎが伸びた(?)
これが一番衝撃画像です(笑)
明らかに膝の高さが違う…!もちろん加工とかしてないですよ。
もともと、マッサージ屋さんに行くと、毎回「むくみがひどい」と言われるほどふくらはぎがパンパンだったので、そのむくみが取れた結果、膝が正常な位置に戻ったのでしょうか。
不思議現象ですが、とりあえず美脚になれたのでOKです!
他にも、体感としては、二の腕が硬くなったり、髪の毛が伸びたりといろんな変化がありましたが、数値で測ったり写真で残していなかったので、以上が確実に言える変化かなと思います!
たった21日間でここまでカラダが変わるダイエットってなかなかないですよね。
しかも、デトックスをしていて「辛い」と感じることはほとんどありませんでした。
むしろ、どんどんハッピーになっていきました😊
「嘘でしょ」と思うかもしれませんが、その秘密は、実は「腸」にあります。
正直、私としては、カラダの変化よりココロの変化の方が、デトックスで得た価値としては大きかったなと思います。
デトックスをするとなぜハッピーになるのか、デトックスでどんなココロの変化が生まれたのか、続きは次回!
デトックス体験記20日目
1日目と比較した体重:-2.8キロ
こんにちは、らいちです。
昨日早く寝たので、今日早く起きれるかと思いきや…
目覚めたのは、朝9時ごろ。
昨日20時ごろ寝たので、12時間以上寝てしまいました…!
徐々に慣らしていかないとですね(^^;)
今日は、来週に備えて作りおきをしました。
作りおきの手際も、前より良くなったのか、調理時間が短くなりました♪
昼食食べたらまた眠くなり、2時間ほどお昼寝zzz
なんか、寝てばっかりの1日でしたが、そんな日もたまにはいいんじゃないでしょうか。
明日はいよいよ最終日です!
最終日の記事↓